2014年7月22日火曜日

HDR-AS100V : 水中撮影用キットの購入

シリーズ化してしまっているAS100Vのエントリー。

付属のウォータープルーフケースでまだ水の中で使用していないにも関わらず、アンダーウォーターハウジングの購入を決意したのは価格コムの書き込みから。

どうやら付属のSPK-AS2は水中でのピント合わせに問題が出るらしく、水の中で綺麗に撮影するのであれば相応のオプションを買えよという事だそうで。



で、結局MPK-AS3を買うことに。「Canon Powershot D30は、防水深度がオーバースペック。」などとのたまったのがつい3日前とは思えないほどの心変わりの早さ。25mどころか、一気に60mまで潜れる仕様に。もうこの際スキューバを始めてやろうかと思う本末転倒な野望まで湧いてきた。

今回はシュノーケリングがメインで、浅瀬で波に揺られながら水中の魚をモリモリ撮影することを目的としてるので、やっぱり残すからには綺麗な映像が撮れる最良の方法を、、、と考えるとこういう罠にハマッてしまうんですな。見事にしてやられている感がいっぱい。

で、とりあえず開封。


あれ、、、おい、、、このケース入れちゃうとPREVとかNEXTボタンが押せないじゃないか、、、。

迂闊というのか、思い込みがそうさせたのか、完全にそこに頭が廻ってなかった。付属のウォータープルーフケースであるSPK-AS2の商品説明ページだとちゃんと「しかも、START/STOPボタンの他にメニュー操作ボタンがあることでマウントしたままカメラの各種設定が可能です。」とセールスポイントよろしく書いてある。

MPK-AS3の商品ページをみると、、、「平面レンズの付いた水深60mまでの防水対応ケース  平面レンズ付きのため、光屈折の影響を受けずに水中の撮影が楽しめます。水深60mまでの防水に対応。シュノーケリングはもちろん、本格的なスキューバーダイビングでの撮影が可能です。(全文)」って、説明短いわ!とはいえ、こちらは完全に自分のミス。交換ドアパックであるAKA-RD1でも良かったのではないかと少し後悔。でも、3日前に電気屋さんで聞いたところ。このドアパックはSPK-AS2では使えませんと言われてたので、、、それを信じて、これしか選択肢が無かったという事にしよう。

でも、ページ下部に「ご注意」欄があるんだから、そこには記載してほしかったなぁ。

製品写真でSPK-AS2と同じようにMPK-AS3が撮影されていればボタンが無い事に気付い、、、いや、気付かず買ってるだろうな(笑)。実際量販店で商品を手に取って買うときにも気付かなかったんだし。

ということで、もう買ってしまったことを悔やむより、このケースを使用する事で起こるべく問題を事前に解決、または回避策をとっておかないと。割り切るポイントも大事だし。

ということで、色々設定を見直しつつ、問題点の洗い出しをしよう。

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