2014年8月5日火曜日

360智键とiKeyと米键 (その2 : 米键アプリUIの理解)

昨日のポストで米键と360智键のアプリが日本語、英語のUIを持っていないことを書いた。
とりあえず、まず何がデフォで出来るのかを理解するために中国語で表記されているUIが何を示しているのかから調べよう。

まずは、米键。アプリのUIをパッと見た感じ、割り当てられる機能(オプション)が一番多そうな印象を受けたんだけど、果たして日本でこれはイケる!というような使い方が出来るんだろうか、、、。

UIの翻訳をするんだけど、まずコピペが出来ない。リバースエンジニアリングなんか出来る知識と技術があればこんな無駄なポストはしなくていいんだろうなぁ。

ということで、他のスマートなソリューションにおんぶだっこ。

選んだのはGoogle翻訳。「話して、入力して、手書きして、写真を撮って翻訳」とあるので、UIの写真を撮って翻訳して頂こうという算段。


まずはGoogle翻訳アプリを起動。言語は自動的に検出させるもよし、予め言語が分かっているならキメウチでもよし。ってことで、今回は中国語 <---> 日本語でやってみた。


カメラアイコンを起動するとカメラが起動するので、撮影したいところで画面をクリック。すると撮影完了と共にテキスト認識が開始される。この程度の文字数だとだいたい5秒。


テキスト認識を終了すると、どの部分を翻訳したいのか指示をしろと。で、該当するテキスト部分の画面をタッチすると、、、でたー。うーん便利すぎ。翻訳の精度などで酷評もあるGoogle翻訳だけど、簡単に、しかも無料で使用できるアプリであるというところはかなり助かる。


で、とりあえずざっくりと翻訳した内容をアイコンと照らし合わせながら確認してみたところ、以下のような機能割り当てが出来るという事らしい。ほぼアイコンから見て取れるような内容でした。


あとはこれにダブルクリック、トリプルクリック、それどころか、最大10クリックのディカプルクリックに対応しているらしい(笑)ので、簡単に機能を使えるよう振り分けましょうねということ。クリック数えるの面倒だわ(笑)

とりあえず、今の候補として考えられるのはPlay Memories Mobileの割り当て。スクリーンが無いビデオカメラなので、スマホ、タブレットのボタン一つで外部モニタが使用できるというのは利便性が高まるのでは、、、と。それはまたちょっと後の話にしよう。

という事で本日はここまで!

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