あまり気負いをしないで一つづづネタを書いていこう。
今日はタイトルの通り、リーズナブル(安価に)&ミニマル(場所を取らない且つ最小限)な音響機器でSpotifyやらその他音楽を楽しんでいるという、実際使ってる機器の紹介。
この1年の間にサブスクリプション型の音楽サービスが続々と始まっていて(そしてMusic Unlimitedが撤退して、、、)、どれにしようかと迷ってしまう状況に。まさかSpotifyの国内サービスインの前にこんな状況になるとはついも思ってなかった。
Google MusicもApple MusicもLine MusicもAWAもほぼ同時期に始まったので、どのサービスがいいんだろうなぁーなんて思ってる間に試用期間が過ぎてしまったり、よく使わないまま終わってしまったケースも。個人的にはAWAをメインに3か月程使っていたんだけども、望んでもいないプレイリストの更新がうっとおしくなって、使用期間終了と同時に使うのをやめてしまった。
なんだかんだで一通り触ってみて、現時点だと、YouTubeのプレイリストとSpotifyの無料版で十分事足りてるという状況。これをもう少し使いやすく、1日中リビングで流しても差支えのない環境を作りたいと思って機材を準備した次第。
必要なものはアンプ、スピーカー、アンプにつなげるBluetoothレシーバー、スマホの4点。我が家では以下のような組み合わせ。
アンプはかの有名な中華神アンプ、Lepy LP-2024A、スピーカーは20年以上前に購入したTechnicsの20Wアナログスピーカー、BluetoothはLogicoolが過去に販売していたワイヤレススピーカーアダプター、スマホは既に退役したSH-10D(クレードルがあるので大変に便利)。これだけ。
もちろんBluetoothスピーカーやアクティブスピーカーを使用すればもっと接続機器自体が少なく出来るんだけど、今回は手持ちのTechnicsのスピーカーを使用したかったので上記のような構成に。
出費は最低限にとどめる形で新規購入したのはLepy LP-2024Aのみ。
Lepy LP-2024Aが2015年9月の段階で3,495円。死蔵していたスピーカーは記憶が定かではないけど2本で2万円程度。ワイヤレススピーカーアダプターは2012年3月で3,980円。SH-10Dは2014年3月、送料込みで3,650円。
この環境でSpotify(Radiko, YouTubeなども)をBluetoothで鳴らせばそこそこのクオリティで音楽を楽しめるといった具合。
もうそろそろ日本でサービスが始まるであろう、、、けども、一応Spotifyのインストール方法はこちらからどうぞ。
ハードオフやその他セカンドハンドのお店に行くと結構な数のアナログスピーカーが投げ売り状態で置かれている。二束三文で売られているスピーカーでも、激安アンプとの組み合わせで十分に(無料で)たくさんの音楽を楽しめる環境が作れるよって話でした。
と、現時点ではこの接続環境だけど、先日購入したChoromecast Audioがここに絡んでくると色々と構成や使用するサービスが変わりそうだなぁ。
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