2013年3月28日木曜日

Olasonic TW-D7WM その2

先日購入したOlasonic TW-D7WMに(配線はとりあえず後できれいにするとして)色々と接続。


WM: Sony Walkman NW-A808
LINE: ロジクール ワイヤレススピーカーアダプター
USB: ASUS Eee PC 4G (Windows XP SP3)

これで入力系は埋まった感じ。

せっかくUSB接続するんだったらゼロスピンドルのPCがいいなーと思いつつ、随分昔に購入したEee PC 4Gがあったことを思い出した。ファンレス機では無いので無音稼動は出来ないけども、まずはこれで試してみようということで接続。

ケーブル接続後、ドライバも問題なく当てられ、すぐに音が出る状態に。

Foobar 2000をインストールして手持ちの256kbpsのMP3をテスト再生。

あまり大きな音が出せなかったのでしっかりとした確認は出来ないながらも、高音-中音は非常にすっきり&安定した音が出るなと、素直に感動。ただ、低音に関してはイコライザーを触らないと厳しい感じ。Foobar 2000は初期設定ではイコライザーのプリセットが入っていないので、適当にダウンロードしたプリセットファイルを適用して試したところ、音がガラリと生まれ変わった。

Walkmanも、ワイヤレススピーカーアダプター(Bluetooth接続のAndroid携帯が音源)もだけど、個人的にこのTW-D7WMはイコライザーで音質調整出来る機器で楽しむというのが絶対条件な気がする。イコライザーが付いてない機器やソフトも最近ではあまり無いかもしれないけど、Ginger BreadのAndroid標準メディアプレイヤーなんかだとたまにイコライザーが付いてなかったりする。もちろん楽曲のジャンルや音質によるところも大きいけど、このスピーカーはイコライザーで(特に中-低音のカスタマイズで)大きくバケる。

少し大きめの音が出せる時間になったのでとりあえずボリューム上げて、低音強調の曲で試してみたけど、通常使用範疇の音量ではビビリも無く、心地よい音で再生してくれた。

ただ、さらにボリュームを上げてみたところ、左タマゴだけがどんどん「仰向け」に寝始めてきて、3分ほどするとほぼ上向き状態に。低音の振動でインシュレーターからズレてしまうという現象に遭遇。

これも曲やジャンル、イコライザーの種類に拠るところ、、、だけど、まさかスピーカーが寝転がるとは想像しなかった。まさにタマゴ型スピーカーの功罪。

インシュレーターを滑りにくくなるように調整してみようかな。

いやまぁ、しかしこの問題(?)を以ってしても、余りある愛着感。色々と試聴して、ベストなセッティングを探すことにしよう。

2013年3月26日火曜日

Olasonic TW-D7WM

近所の電器屋さんに足を運んだらOlasonicTW-D7WMが新品アウトレット価格で10,800円って表示されてたので購入。

なぜかレジでPOS通すと定価が9,980円になり、ポイント併用してなんだかんだで8,700円になった。当日のAmazonの最安値が13,330円だったのと、Olasonicから3月27日発売予定のTW-D5TVと実勢価格でほぼ同額で購入出来たと考えればかなりお得なお買い物。

ちょうど家のデスク周りのオーディオ関連機器を整理しはじめて、OlasonicのNANOCOMPO貯金を始めようかと迷ってるところでこの出会い。もし気に入らなくてもTVにつなげてTW-D5TVと同じような使い方をすればいいやと思いつつ引き出しの奥で眠っていたNW-A808を再度表舞台に引っ張り出してきた。

いやぁ、、、十分すぎる、、、。出せる音量に限りある環境で、アコースティック中心の楽曲を鳴らすなら納得のパフォーマンス。とはいえ、そもそもそんなに耳が良い訳でもなく、ATRAC128kbpsの音楽で評価しているので説得力は皆無か。

あくまで個人の感想としてこのボディサイズ、この価格、この機能性で考えると間違いなく満足のいく商品。

エージングでどれくらい変化が現れるのかわかんないけど、とりあえず使い続けてみよう。

USB接続でDACとして使うことも出来るので、出来ればゼロスピンドル機と合わせてFLACなんかの再生も試してみたいなぁ。

LINE入力には、これまたホコリをかぶってる「ロジクールワイヤレススピーカーアダプター」を入れてBluetooth接続したスマホ、タブレットを音楽ソースにするということで、、、自分の環境ではもうNANOCOMPO要らないな、、、。

週末にセッティングしよっと。