本日発表のSonyサウンドバー、HT-CT260。
デザイン的にほんの少しトンガってるので、「うーん」とおもったけども、Bluetooth、ワイヤレスウーハーなど、なかなか興味深い仕様で食指が働く、、、かと思いきや、これHDMIサポートしてなかったのね。
ロスレスオーディオへの対応はHT-CT550WやHT-CT150なんかのちょい前のモデルでということか。
製品コンセプトで切り分けられてるとは言え、リビングのテレビの前に鎮座するサウンドバーという形状でHDMIを搭載しないというのはこの製品だけではなく、全体的な意味でがっかりさせられる。
リビングにある液晶TV(BDレコーダーも含んで)のサウンドバーとしてきっちり役割を果たしつつ、スマホやPCの接続もBluetoothで出来るという製品のほうがマーケットは広いんじゃないかと思うんだけどな、あくまで個人的な意見で。
もちろん、ロスレス対応することによるコストアップもあるだろうけど、HT-CT550Wが市場価格25,000円程度(2012年8月27日現在)の値段ということを考えたら、CT260への興味は完全にうせてしまうというのが正直な感想。
正直もうリモコンこれ以上増やさないで!と(笑)
気になったのでちょっと調べてみたところ、サウンドバータイプで、オールインワン(ウーハーは別)は今のところどこも出して無いみたい。2.1chや5.1chのセパレートタイプだとSamsung、LG、Pyle Audioなんかが出してるみたいだけど、ここはやはりサウンドバーのオールインワンにこだわる方向で、、、。
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