<ハード>
Nexus 7 (OS 4.1.1) 非Root化
nasne (Firmware 1.5.1)
<ネットワーク環境>
(旧) Buffalo WZR2-300N (Firmware Ver.1.92 IEEE 801.11n接続)
(新) Buffalo WZR-600DHP (Firmeware Ver.1.88 IEEE 801.11n接続)
接続相関図は以下のとおり
<ソフト>
Twonky Beam (Ver.3.2.0)
<絶対条件>
nasneは3倍録画モード設定 (AndroidではMPEG-2再生が出来ないため、DRモードだと画が出ない)
<パフォーマンス>
- Nasne内の3倍録画されたコンテンツは再生可能、ただし映像/音声の引っかかりが頻発
- Twonky Beamでの再生(プレビュー)開始まで約5秒程度(ネットワーク環境に依存)
- ライブチューナーは使用不可
- トリックプレイ(早送り/巻き戻し)は不安定
- 再生時のハードウェアアクセラレーションは効いている模様
<その他>
- Nexus 7にレコプラのインストールは可能だが、非対応機種ということで起動しない
- AQUOS PHONEなどに搭載のスマートファミリンクでもnasne3倍録画データ視聴は可能
- VAIO TV with nasne(ベータ版)は非対応機種のVAIOでもDXVA使用前提で良パフォーマンス
今後の課題(あくまで興味)として、Sony Tablet Sのパフォーマンスと比較、デジオンDiXiM Player搭載のタブレットのパフォーマンス比較などで、DTCP-IPの符号化処理の違いを”目視”で確認したいなぁと思う次第。
ということで、いったんnasneとNexus 7の素人動作パフォーマンステストは終了ということで!
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