2012年12月6日木曜日

Vaioの「ストア下取りサービス」を使ってみた

nasneがやってきてからNexus 7との連携を主に試してきたけど、スムースに再生出来ない状態がTwonly Beam (Version 3.3.1-89)のアップデートで解決したというのは前回も書いた

まだDRモードやライブチューナーは十分に試せてないけど、録画コンテンツの画質にそんなに拘りはなく、またライブで見ることも稀なので特に重要視する機能ではない、、、はずだった。

でも、最近「あ、これは残しておきたいなぁ」という番組がシリーズで放送されており、nasneにドカドカたまって、ここへ来てディスクへのアーカイブが必要になってきた。

VAIO TV with nasne(ベータ版)を使って3倍録画されたコンテンツをBlu-rayに試しに書き込んだところ、2時間ドラマが30分ちょいで完成、、、とすんなり行くはずが、やたら時間がかかるという現象に。結局書き込み終了まで12時間近くかかってしまうという結果。書き込んだディスクは問題なく見れたので、最悪な結果ではなかったけども、この書き込み時間はいただけない。

3回ほど同じ番組で試したけど、ほぼ同じ結果。

もともとVAIO TV with nasneがサポートされてないVaio Type C (VGN-CS60B 2008年9月発売、Win 7 32bitにアップデート)で試したのが悪いので、ここはとりあえず諦めモード。

ベータのアップデートも期待してたけど、Sonyがアップデータの配布方法を対象機種へのVaioアップデートに限定してしまったため、どうにもこうにも改善する余地が無くなってしまった。

加えて、このType C、以前にも書いたとおり、HWA(ハードウェアアクセラレーション)が効かないため、再生パフォーマンスが著しく悪い。

ということで「よし!Vaio買い換えるか!」と、まさにSonyの術中にハマッてしまった(笑)。

Sony Storeのアウトレットで掘り出し物が出てるので、ちょいちょい確認してたら、「2012年秋PC下取強化キャンペーン」ってのをやってるのを見つけた。それによると、キャンペーン期間中は下取り金額3000円アップ、加えて、ストアクーポンでの支払い指定をするとさらに3000円アップするとのこと。

Sony Storeで買うことが前提だったので、自分にしてみればほぼ無条件で(実質)6000円査定アップするならいいんじゃないかーと思い、11月の終わりに申し込んで、本日ようやく査定が終わって金額が確定した。

Type C (VGN-CS60B)の買取上限金額が15000円だったんだけど、その上限金額が出た。加えて、先の6000円が付くので、21000円のストアクーポンに変身する模様。下の画像が査定金額をしめした画面のキャプチャなんだけど、これだとパッと見18000円と勘違いしてしまうでしょ、、、。


ともあれ、外に1度も持ち出したことは無いし、酷使もしておらず、かつ付属品や純正の箱も全部揃って、リカバリディスクも用意してたので減額要素は一切なかったんだけど、こんなにすんなり上限金額って出るもんなのか?と、またSonyの術中にハマッてる自分が悔しい。

このキャンペーン、12月26日15:00までやってるそうなので、古いPCから乗り換える+Sony Storeで買い物するならお得ですよという情報でした。(ちなみに、ヤフオクの直近30日の落札価格が16000円だったのでさらに納得)

さて、何買うかなぁ、、、

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