クリーンインストールでCドライブにそのままWindows 8のっけてみた。
ディスクからのインストール直後はネットワークアダプタが正しく当てられてなかったり、IBM ThinkVantageなどのユーティリティも入らなかったりしたけど、有線LANに繋いでWindows/Microsoft Update、LenovoのサイトでT43pのドライバ、ユーティリティなどをダウンロードして無事に現役復帰を果たした。
参考までにWindows 8のパフォーマンススコア。Windows 7の時から比べると相対的に数字が大きく評価されると聞いているけど、T43pにWindows 7を入れてた人たちのグラフィックススコアが2.2とかだったので、相応の数字であろうという理解。
FireGLのドライバ更新でずいぶん実パフォーマンスはあがった印象。
この時代のThinkPadでWindows 8化するのに一番大事なのって、多分キーボードカスタマイズユーティリティかもしんない。Windowsキーを他のキーに割り当てが出来るユーティリティで、僕の場合は選択肢(左右Alt、左右Shift、左右Ctl)の中で一番使わない右AltキーをWindowsボタンに割り当てて動かしてる。カタカナ・ひらがなキーとか無変換キーを割り当てるようにしてくれないものかなぁと常々思う。とま、そういうことで、Windowsキーの割り当ては完了。しかし、Windowsキーが付いてないキーボードでWindows 8を使用するのはしんどい。
ということで、何ら技術的な考察も、問題提起もしないまま、T43pのWindows 8化は終了。
ググってみると、T43pはi915チップセットを載せてあって、半ば強引に変換されたPATAをSATAインターフェースに載せ変えることでIDEのHDDをSATAのSSDを入れるという事も出来るらしい。んだけど、そんな技術も道具もないのでT43pの作業はこれにて終了!
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