2013年2月8日金曜日

IBM ThinkPad T43p (2668-P2J)のWindows 8化

家の棚を整理掃除してたら5年前まで使ってたThinkpad T43p (2005年8月発売)が出てきた。

キーボードに水をこぼしてしまい、4日程風通しの良い場所で乾燥させた後に起動を試みたけども、残念ながら立ち上がらず、死亡認定と共に泣く泣くPCを買い替えた記憶が蘇ってきた。

せっかく出てきたので、もう一度だけ起動するか試してみるかーということで、電源をつけてみたら、、、

う、う、うごいたァーーーーーーーーーーーー!!!

ほぼ5年ぶりの起動。当時のファイルがそのまま残ってた(当り前)。

とはいえ、仕事で使用するファイルなんかはバックアップからサルベージしてたので、T43pの中にあるファイルはなんの役にも立たず、いらないファイルだらけ。

Windows XPのSP2で時間が止まってたので、まずはSP3にアップデートだけでもしておこうかと思ったら、当然長時間を要する作業になりそうだった。面倒なので途中でキャンセルし、ディスク内をささっと確認して、再び眠らすかと思った瞬間、「こいつ、、、Windows 8動くのかな?」という好奇心が。

ググってみたところ、T43pにWindows 8 Consumer Previewを入れて試した人がいて、その人いわく、Windows 7に比べるとWindows 8のパフォーマンスは良好だとのこと。

サブで使用してる中華PCのパフォーマンスもあまりよろしくないので、とりあえずT43pをネット専用機として生き返らせることをここに決意。





ベンチマークをとるようなエンスー魂を持ち合わせていないので、とりあえずWin 8入れてパフォーマンスの違いを体感しようと思います。

とはいえ、確実にWindows XPよりはパフォーマンス落ちるんだろうな、、、。

2005年生まれのシングルコアPCがどう生まれ変わるのか、、、超楽しみ。

あ、一応リカバリディスク作成しなければ。

<<続く>>

0 件のコメント: