2013年12月19日木曜日

Avia Media PlayerでChromecastにキャストしてみた その2

先日の「その1」に引き続き、簡単にAvia Media PlayerからChromecastへのキャスティング方法の紹介。

Avia Media Playerを238円でアンロック版にし、Chromecastが同一ネットワーク内にある状況下で見た画面が以下の通り。

画面右上の設定ボタン(点が3つのアイコン)の横にキャスト用のアイコンが出現。


で、そのキャスト用のアイコンをクリックすると、同一ネットワーク内にあるChromecastがリストされる。「Chromecast4936」と出ているのがわかる。複数台繋ぐと、どのChromecastと接続するのかを選択する画面になるのでしょう。残念ながらもう1台のChromecastはPink Deathってしまったので、とりあえず1台接続で環境を整えることに。ということで、下記表示されているChromecast4936をクリック。


TVに接続しているChromecastと、Androidとのハンドシェイクがこれにて完了。


接続が確認されると、Aviaのスクリーンセーバーなのか画像なのか良くわからないけど、以下のようなファーストスクリーンが表示される。


で、Avia側で曲の再生をする。お好みのトラックをAviaでクリックすると、Androidの画面ではジャケット、最低限のメタデータ情報が表示される。


で、Chromecast上では、、、以下のように、メタデータは画面下部に表示されるんだけど、バックグラウンドピクチャが画面いっぱいに表示される。とはいえ、この画像は曲に埋め込まれたものではなく、Aviaがネット上からメタデータをもとに引っ張ってきている画像みたい。
この曲は幸いにもそこまで画質は悪くなかったんだけど、曲によっては解像度の低いもの、アスペクトのおかしなものなど、とりあえず引っかかったものを読み込んでいるみたいなので、予想外のクオリティの画像が表示されることもけっこうあるはず。


とまぁ、以上が簡単なAviaからChromecastへのキャスティングの流れでした。音楽のキャスティングはGoogleミュージックがあるので、そこまで重宝はしないだろうけど、次はDropboxやローカル上のHD映像などを中心に動作検証してみよう。

今日はここまで!



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