2014年8月4日月曜日

360智键とiKeyと米键 (その1 : アプリUI言語編)

スマートフォンの3.5mmイヤホンジャックに差し込んで物理ボタンを追加するという、製品ジャンルが何だと言われるとちょっと困る物体を3つ手に入れた。

360智键iKey米键というもの。

時系列はよく知らないけど、世の中にこういうガジェットがあるよ!と喧伝されてきたのは「Pressy」というKickStarterのプロジェクトだったような気がする。

このPressyが市販を開始する前に小米が「うちも作ったよ、もう製品あるから買えるよ、しかも安いよ」と言ってPressyの予定市販価格の10分の1以下で出しちゃったという。で、まぁ、ほぼ既定路線なのか、他のベンダーからも「うちも作ったよ!」「うちのがすごいよ!」「うちのはもっと安いよ!」というのがポコポコ出てきた状況。

今Pressyのネットでの販売価格が1つUS$27。360智键とiKeyと米键の正確な価格は(貰い物なので)知らないんだけど、おおよそUS$2からUS$4くらいらしい。Pressyはソフトウェア+サービスで勝負していくべきだと心から思う。

ということで、Pressyのことはさておき、まずはそれぞれのガジェット(以降、360智键のページにあるスマートキーという言葉を使用)のアプリをNexus 7(2012)にインストールをしてみた。ちなみに、UIは英語を使用。



360智键のアプリ(360智键



iKeyのアプリ(iKey



米键のアプリ(米键



ということで、、、インストールしてみた結果、iKeyを除く2つのアプリは残念ながら英語インターフェースが無く、広東語のUIしかないみたい。先月既にGigazineでiKeyのインプレッションが載ってたので、iKeyに関しては日本語表示は問題ないとわかってたんだけど、その他二つのアプリが両方とも英語すらサポートしていないという事にガッカリ。

とはいってもそこは日本人。漢字(簡体字)でもうっすらなんとなくぼんやりはわかるはず!ということで、それぞれのアプリをいじっていくことにしよう。

と思ったらもうこんな時間だ。帰らねば(笑)

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