脈略無く初めてトライをしてみた生豆のコーヒーロースト。ずっと「やりたいなぁ」と思ってた第一歩を踏み出した。そしていきなりねん挫した気分(笑)
自宅のコーヒー豆がそろそろ尽きるタイミングでコーヒー豆を売ってる輸入食品取扱店で生豆と遭遇。1kg単位でしか買えないとのことで、とりあえずは個人的な味(というか、まずはロースト方法)の正解見つけるまでの練習をする為、安めの豆にすることに。
コロンビア、ブラジル、マンデリン、キリマンジャロと4種類ある中でコロンビアとブラジルが1kgで1500円程度だったので、酸味が低いという説明書きのコロンビア豆にしてみた。
ローストに使う器具だけど、専用のものは何一つ持ってないので、まずは手持ちの30cmのスキレットでやってみようと。夏に使って最低限のメンテをした状態だったけど、このために洗剤を使って洗ってしまった、、、また成長させるしかない、、、
事前に「コーヒー 自家焙煎」などで調べると、ロースターのこだわりや使う道具、豆のビフォーアフターのコンディションなどで書いてあることが色々と違って、ここでも参考にすべき情報がどれなのか判断出来ず。
まずは自分の道具でやってみてどうなるかを知るべきという結論に至る。
生豆から実際挽いて飲むまでの手順として一通り書いてあったのは
1. 豆の選別
2. 豆の洗浄
3. 豆の乾燥
4. 焙煎
5. 豆の冷却
6. 豆を数日寝かせる
7. 飲む
という流れなんだけど、経験上の正解が無いので、豆の選別は飛ばすことに。
で、豆の洗浄は、表面上に着いたゴミ・塵を軽く流すのが目的との事で、、、
キッチンの排水溝に使う水切りネットを使用。
こんな感じで約120g程度をネットに入れて軽く優しく揉みながら水洗い。手ぬぐいなんかを使って豆の水分を取ったり乾燥させてたりすべきなんだろうけど、、、、
我慢できずにスキレットに豆を投入。ジュージュー(笑)
ここでアクシデント。ロースト始めた途端に電話がかかってきて、5分くらい応対してたら豆が焦げた。一気にやる気をなくす(笑)。
気を取り直して、、、10分ローストすると全体的に色づいてくる。ロースト中は木べらで優しく攪拌してる。
15分ローストすると更に色づく。けど、ものすごくムラがある。
20分ほどローストして、とりあえず終了。木べらでの攪拌にはやはり問題があるんだろうな。スキレットも重いから振り回すのにはちょっと無理がある。チャフの飛散も最低限にしようとした結果がこの体たらく。
焙煎済の豆をザルにあげる。一気に冷却するにはブロアーやサーキュレーター使えって書いてあったけど、キッチンがチャフでカオスになるのを避けるためザルの上で湯切りをするような感じで豆を冷ました。
5分ほど豆を振って冷ますと、ザルの下にチャフが落ちてた。大きいチャフも振ってるうちに細かくなるみたいで、目立ったチャフはザルの中にはほとんどなかった。
ここで、焼き色があまりついてない豆を選別。もったいないので再焙煎(笑)
10分ほど再焙煎した豆。油がにじんでる。非常に良くないとの事(笑)
1時間ほど室温で冷ました豆をいつものコーヒーメーカーでミルをかけてみた。
細かくし過ぎた、、、、。
飲んだ感想はというと、、、「全体的にローストが足りないけど、少し焦げ臭い」のと「酸味がまだ気になる」というところ。実際自分で生豆から飲める豆にまでローストしたから「まぁこんなもんか、、、」となるんだけど、これが店で出てきたら「ん?」ってなる感じ。
ファーストトライなので、これが自分の基準。ここからどうやったらうまくローストできるのか、おいしいコーヒーが飲めるのかを色々と試して行こう。
2015年12月28日月曜日
2015年12月16日水曜日
Chromecast Audioで使える音楽サービスを考える (とりあえず完結編)
Chromecast Audioのマルチルームでの使用が実現できたのはいいんだけど、問題はやはり音楽ソース。
メインで使っているSpotifyは残念ながら無償ではChromecast Audioにキャスト出来ない。もうひとつのメインであるRadikoはキャスト自体に非対応(12月15日現在)。サブスクリプション型として唯一加入(というのが正しいかどうかではあるけども)してるのがAmazonプライムミュージック。これもキャストには非対応。
Chromecast Audioを使う前提であればTuneIn Radioは現時点で一番まともに様々な音楽を鳴らす事の出来るサービス、、、であるけども、日本のステーションはキャスト非対応ストリームが多いので常用するのには少し憚かる。Google Play Musicは日本のアカウントでは現時点でラジオとしての役割は果たさないので、、、こう言うとなんだけど、Google Play MusicやSpotifyのサブスクリプションしてない自分にはChromecast Audioはあまり役に立たn(言いたくない)
じゃあ!という事で、SpotifyもRadikoもAmazon プライムミュージックもTuneIn RadioもGoogle Play Musicも全部を使える状態に、半ば強引な形ですればいいじゃないかという事で、、、
こうなりました。
Lepy LP-2024Aの3.5mmピンジャック入力を分岐して、Chromecast AudioとBluetoothレシーバーをアナログ接続でぶら下げる。ノイズとかはこの際気にしない(笑)。
ただ、Bluetoothレシーバー側のボリュームがChromecast Audio側と比べると小さくなってしまう。抵抗の関係なのか、、、後で接続を見直してみよう。
SH-10Dは電話として使用してないので、専業で据え置きプレイヤーとして活躍してもらう。後は普段使ってるAndroidやiPhoneでBluetooth、キャストで鳴らすことも出来るし、状況に応じて今使ってる全部のサービスを使えるし、マルチルームでの使用も、必要なシチュエーションはそうそう無いので、これがまぁ、現実的な使い方かと。
ここにきて非常にアナログな方法で落ち着く結果に相成りました。
Información de Conexiónでは以下のエントリーも掲載しています
メインで使っているSpotifyは残念ながら無償ではChromecast Audioにキャスト出来ない。もうひとつのメインであるRadikoはキャスト自体に非対応(12月15日現在)。サブスクリプション型として唯一加入(というのが正しいかどうかではあるけども)してるのがAmazonプライムミュージック。これもキャストには非対応。
Chromecast Audioを使う前提であればTuneIn Radioは現時点で一番まともに様々な音楽を鳴らす事の出来るサービス、、、であるけども、日本のステーションはキャスト非対応ストリームが多いので常用するのには少し憚かる。Google Play Musicは日本のアカウントでは現時点でラジオとしての役割は果たさないので、、、こう言うとなんだけど、Google Play MusicやSpotifyのサブスクリプションしてない自分にはChromecast Audioはあまり役に立たn(言いたくない)
じゃあ!という事で、SpotifyもRadikoもAmazon プライムミュージックもTuneIn RadioもGoogle Play Musicも全部を使える状態に、半ば強引な形ですればいいじゃないかという事で、、、
こうなりました。
Lepy LP-2024Aの3.5mmピンジャック入力を分岐して、Chromecast AudioとBluetoothレシーバーをアナログ接続でぶら下げる。ノイズとかはこの際気にしない(笑)。
ただ、Bluetoothレシーバー側のボリュームがChromecast Audio側と比べると小さくなってしまう。抵抗の関係なのか、、、後で接続を見直してみよう。
SH-10Dは電話として使用してないので、専業で据え置きプレイヤーとして活躍してもらう。後は普段使ってるAndroidやiPhoneでBluetooth、キャストで鳴らすことも出来るし、状況に応じて今使ってる全部のサービスを使えるし、マルチルームでの使用も、必要なシチュエーションはそうそう無いので、これがまぁ、現実的な使い方かと。
ここにきて非常にアナログな方法で落ち着く結果に相成りました。
Información de Conexiónでは以下のエントリーも掲載しています
Chromecast Audioで使える音楽サービスを考える (Google Play Music編)
2015年12月15日火曜日
日産純正ナビHP308-Aを走行中でも操作できるようにした件
脈略無いんだけど、日産の純正ナビHP308-A(2008年パイオニア製)を走行中にも操作できるようにしたので、備忘録。
古い車&ナビなのでネットに確たる情報が見つけれらなくて、みんカラあたりを調べると「それだな」というケーブルを何となく特定し、追加パーツや部品無しで走行中の操作をできるようにした。
ナビ側のパーキングブレーキケーブルをアースにつなげるだけで良いとの事で、作業時間はケーブルアサインさえ分かっていれば15分程度。
まずはセンターコンソールをガバッと外して、HP308-Aを取り出してみる。
もともとは各ケーブルにタグが付いてあるらしく、パーキングブレーキもすぐにこれとわかるようになってるらしいんだけど、中古で買ったHP308-Aにはタグが付いてなかった。
大きなカプラーは2つ。ナビの画面を手前にして上から見ている状態が上記写真なんだけど、これの右側にある青に黄色のストライプが入った配線がそれ。
作業開始。まずはナビ側から20cmくらいのところでさっきの青に黄色のストライプが入ったケーブルをザックリ切る。で、残っているナビ側の配線の先を2cmほどむき出しにする。
車体側(パーキングブレーキに繋がっている)配線はビニールテープでグルグル巻き絶縁。不細工だけど良しとする。
ナビ側の20cmの配線の先をナビ本体のボディアース(以下の写真で中央少し下のクワ型端子が付けられているネジ)を少し緩めて、さっきむき出しにした配線をそこに巻きつけ&ねじ止め。本来であれば切った配線にもクワ型端子なんかを付けてやるべきなんだろうけど、ホームセンターに行くのが面倒だったんで、、、。
ナビを戻す前にエンジンかけてドライブレンジに入れてパーキングブレーキ解除してナビの動作、DVDの映像が表示するかなど一通り確認。問題無ければナビを戻してセンターコンソール付け直して作業終了。
早ければ約15分程度。追加で必要なものと言えば絶縁用のビニールテープくらいかな?
これで運転中でも同乗者にナビの操作をしてもらえるようになりました(笑)
古い車&ナビなのでネットに確たる情報が見つけれらなくて、みんカラあたりを調べると「それだな」というケーブルを何となく特定し、追加パーツや部品無しで走行中の操作をできるようにした。
ナビ側のパーキングブレーキケーブルをアースにつなげるだけで良いとの事で、作業時間はケーブルアサインさえ分かっていれば15分程度。
まずはセンターコンソールをガバッと外して、HP308-Aを取り出してみる。
もともとは各ケーブルにタグが付いてあるらしく、パーキングブレーキもすぐにこれとわかるようになってるらしいんだけど、中古で買ったHP308-Aにはタグが付いてなかった。
作業開始。まずはナビ側から20cmくらいのところでさっきの青に黄色のストライプが入ったケーブルをザックリ切る。で、残っているナビ側の配線の先を2cmほどむき出しにする。
車体側(パーキングブレーキに繋がっている)配線はビニールテープでグルグル巻き絶縁。不細工だけど良しとする。
ナビ側の20cmの配線の先をナビ本体のボディアース(以下の写真で中央少し下のクワ型端子が付けられているネジ)を少し緩めて、さっきむき出しにした配線をそこに巻きつけ&ねじ止め。本来であれば切った配線にもクワ型端子なんかを付けてやるべきなんだろうけど、ホームセンターに行くのが面倒だったんで、、、。
ナビを戻す前にエンジンかけてドライブレンジに入れてパーキングブレーキ解除してナビの動作、DVDの映像が表示するかなど一通り確認。問題無ければナビを戻してセンターコンソール付け直して作業終了。
早ければ約15分程度。追加で必要なものと言えば絶縁用のビニールテープくらいかな?
これで運転中でも同乗者にナビの操作をしてもらえるようになりました(笑)
2015年12月14日月曜日
Chromecast Audioのマルチルームシンクロナイゼーション機能を試した件
12月10日にGoogleのChromeを主に取り扱うBlogにて、マルチルームシンクロナイゼーションとハイレゾ音源対応の一報が掲載されてた。
早速眠っていたもう一つのChromecast Audioを開封して設置準備に取り掛かる。
接続形態は上記のようにLP-2024AとSD-NX20にそれぞれアナログ接続でChromecast Audioを接続する。
SD-NX20には3.5mmピンジャックの入力が無いので3.5mmピンジャックからRCAケーブルに変換した状態でAUXに接続。S/PDIF(角型コネクタ)は既にテレビと接続してるので埋まっている。
今回設定で使ったのはiOS(iOS 9.1)で、Chromecast Appのバージョンは最新の1.13.6812。未設定だった新しいChromecast Audioを設定し、二つのChromecast Audioがそれぞれ使える状態に。
すると、上記のようにChromecast AudioがそれぞれAppに表示される。(West、EASTの表記が揃っていないのは気持ち悪いのですぐに修正)
さて、ここからが今回アップデートされた部分。マルチルームで使用するために、それぞれのChromecast Audioをグループ化する作業。
グループ化の前にTuneIn Radioでチェック。キャストをするのに、接続先を選ぶんだけど、Chromecast Audioが2つとChromecast 2.0が表示されている。もう一度Chromecast Appに戻って、Chromecast Audioの右上にあるオプションをクリックすると今まで無かった「グループを作成」という表示が。
「グループを作成」を選択すると以下のようにグループ名の設定とグループに包括するデバイスの設定が出来るようになる。とりあえずデフォルトのホームグループという名前で、2台のChromecast Audioをグループ化。
すると、Chromecast Appに今設定した「ホームグループ」が表示される。
TuneIn Radioで再度確認をすると、グループ設定をする前には無かった接続先に「ホームグループ」が現れた。
で、接続先をホームグループにして再生すると、、、、出ました、普通に(笑)
接続完了音がそれぞれのデバイスから流れて、両方のアンプから同じラジオストリーミングが流れた。
ボリューム操作はChromecast Audio上でも可能。上記のように、ホームグループのスピーカーアイコンをクリックするとそれぞれのボリュームコントロールが出来るようになっている。キャストの開始、停止もホームグループを選択している状態であれば同時に2つのChromecast Audioのコントロールが可能という事に。
という事で、年末までに準備すると約束していたマルチルームシンクロナイゼーション機能も約束通り登場。加えてHi-Resオーディオにも対応するというアップデートをGoogleは提供してくれましたが、Hi-Resに関してはファイルを持っていないのと、試聴環境もそれほど良くないので、個人的にはあまり恩恵は無いかな、、、というのが状態。
しかし、まだ音楽ソースに関しては根本的な問題解決には至っていないので、引き続き色々と試してみよう、、、。
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早速眠っていたもう一つのChromecast Audioを開封して設置準備に取り掛かる。
接続形態は上記のようにLP-2024AとSD-NX20にそれぞれアナログ接続でChromecast Audioを接続する。
SD-NX20には3.5mmピンジャックの入力が無いので3.5mmピンジャックからRCAケーブルに変換した状態でAUXに接続。S/PDIF(角型コネクタ)は既にテレビと接続してるので埋まっている。
今回設定で使ったのはiOS(iOS 9.1)で、Chromecast Appのバージョンは最新の1.13.6812。未設定だった新しいChromecast Audioを設定し、二つのChromecast Audioがそれぞれ使える状態に。
すると、上記のようにChromecast AudioがそれぞれAppに表示される。(West、EASTの表記が揃っていないのは気持ち悪いのですぐに修正)
さて、ここからが今回アップデートされた部分。マルチルームで使用するために、それぞれのChromecast Audioをグループ化する作業。
グループ化の前にTuneIn Radioでチェック。キャストをするのに、接続先を選ぶんだけど、Chromecast Audioが2つとChromecast 2.0が表示されている。もう一度Chromecast Appに戻って、Chromecast Audioの右上にあるオプションをクリックすると今まで無かった「グループを作成」という表示が。
「グループを作成」を選択すると以下のようにグループ名の設定とグループに包括するデバイスの設定が出来るようになる。とりあえずデフォルトのホームグループという名前で、2台のChromecast Audioをグループ化。
すると、Chromecast Appに今設定した「ホームグループ」が表示される。
TuneIn Radioで再度確認をすると、グループ設定をする前には無かった接続先に「ホームグループ」が現れた。
で、接続先をホームグループにして再生すると、、、、出ました、普通に(笑)
接続完了音がそれぞれのデバイスから流れて、両方のアンプから同じラジオストリーミングが流れた。
ボリューム操作はChromecast Audio上でも可能。上記のように、ホームグループのスピーカーアイコンをクリックするとそれぞれのボリュームコントロールが出来るようになっている。キャストの開始、停止もホームグループを選択している状態であれば同時に2つのChromecast Audioのコントロールが可能という事に。
という事で、年末までに準備すると約束していたマルチルームシンクロナイゼーション機能も約束通り登場。加えてHi-Resオーディオにも対応するというアップデートをGoogleは提供してくれましたが、Hi-Resに関してはファイルを持っていないのと、試聴環境もそれほど良くないので、個人的にはあまり恩恵は無いかな、、、というのが状態。
しかし、まだ音楽ソースに関しては根本的な問題解決には至っていないので、引き続き色々と試してみよう、、、。
Información de Conexiónでは以下のエントリーも掲載しています
Chromecast Audioのマルチルームシンクロナイゼーション機能(未実装)
Chromecast Audioで使える音楽サービスを考える (TuneIn Radio編)
2015年11月30日月曜日
Chromecast Audioで使える音楽サービスを考える (TuneIn Radio編)
Chromecast Audioを使用して数日経つけども、やはり今までアプリで聴いてたサービス(主にSpotifyとRadiko)が使えないのはちょっとしたストレス。
Google Play Musicもアクセス出来るサービス内容が日々切り替わるので、常用サービスとしてはちょっと難しい。
そこで、Chromecast Audio正式対応アプリであるTuneIn Radioを入れて使用感を見てみた。
インストールして、キャストボタンを押せばどの端末に繋げるかの指定画面が出る。
さて、ラジオステーションは、、、、と探したらJ-WAVE発見。早速再生してみると、、、
他にもそういうステーションがあるのかも知んないけど、よりにもよって一番聞きたかったステーションが聴けない状況。で、色々探して、、、
とりあえずCalifornia Music Channelに落ち着く。
まだ聴いてないチャンネルが山ほどあるので曲やステーションに関しては何とも言えないけど、使い勝手(選局やジャンル決定など)から見てみるとSpotifyやRadikoと比べるのはおかしいとは言え、ちょっと使いにくいなぁ、、、というのが個人的な感想。
やっぱり今の環境や音楽ソースの事を考えるとBluetoothレシーバーは必要だという結論に。
さっそく中華アンプ側にRCAとミニジャックでそれぞれBluetoothレシーバーとChromecast Audioを以下のように接続してみる。
当然なのかどうなのかわからないけど、排他設定になってました、、、。
Chromecast Audioが再生するとミニジャック側が占有するので、再生アプリと接続をBluetoothレシーバーに切り替えてもBluetoothレシーバーでの再生は音が出ない。
接続方式を入れ替えてみたけど、片方が鳴ると片方が鳴らないという状況。
こりゃもうアナログどちらかを分岐して両方を1つのジャックに入れるくらいしかなさそうな予感。
もう少し時間をかけてやってみよう。
Google Play Musicもアクセス出来るサービス内容が日々切り替わるので、常用サービスとしてはちょっと難しい。
そこで、Chromecast Audio正式対応アプリであるTuneIn Radioを入れて使用感を見てみた。
インストールして、キャストボタンを押せばどの端末に繋げるかの指定画面が出る。
さて、ラジオステーションは、、、、と探したらJ-WAVE発見。早速再生してみると、、、
他にもそういうステーションがあるのかも知んないけど、よりにもよって一番聞きたかったステーションが聴けない状況。で、色々探して、、、
とりあえずCalifornia Music Channelに落ち着く。
まだ聴いてないチャンネルが山ほどあるので曲やステーションに関しては何とも言えないけど、使い勝手(選局やジャンル決定など)から見てみるとSpotifyやRadikoと比べるのはおかしいとは言え、ちょっと使いにくいなぁ、、、というのが個人的な感想。
やっぱり今の環境や音楽ソースの事を考えるとBluetoothレシーバーは必要だという結論に。
さっそく中華アンプ側にRCAとミニジャックでそれぞれBluetoothレシーバーとChromecast Audioを以下のように接続してみる。
中華アンプ側のアナログ接続、RCAと3.5mmの両方を使用してみる。排他設定でした、、、
当然なのかどうなのかわからないけど、排他設定になってました、、、。
Chromecast Audioが再生するとミニジャック側が占有するので、再生アプリと接続をBluetoothレシーバーに切り替えてもBluetoothレシーバーでの再生は音が出ない。
接続方式を入れ替えてみたけど、片方が鳴ると片方が鳴らないという状況。
こりゃもうアナログどちらかを分岐して両方を1つのジャックに入れるくらいしかなさそうな予感。
もう少し時間をかけてやってみよう。
2015年11月27日金曜日
今冬本格稼働前にデロンギオイルヒーターが壊れた(そして直した)
まったくもってガジェット系の話題では無いですが、ここ1週間ほどで寒さが際立つようになったので、押し入れからデロンギのオイルヒーターを引っ張り出してきた。
電源が入りません、、、。
このオイルヒーター、実家から貰ったものなので、年式等は覚えてないんだけど、20年くらい経ってそうな代物。
で、テスターを持って無いので、とりあえず物理的な配線を見てみるかと、ネジ1本外して初めて開けてみたところ、、、
これはアカンやつや、、、
ぇぇぇ、、、と絶句してしまうほどにホコリまみれ。
スイッチ部分から伸びる配線も、、、
この通り。こりゃ電源のショートかなぁと思いながらホコリをすべて取り除いて再度テスト通電。
強くコンセントに差し込んだ時に一瞬だけランプが付いた。
どうやらプラグ付近の配線が断線してた模様。
電源ケーブルを入れ替えればまだまだ使えそうな感じなので今週にでも直してみるかな。
========== 追記 ==========
近所のホームセンターで100円ほどの1500W対応プラグを購入。配線を10センチほど切ってプラグを(自己責任で)付け替えたら復活。まだまだ使える使える。
========== 追記 ==========
電源が入りません、、、。
このオイルヒーター、実家から貰ったものなので、年式等は覚えてないんだけど、20年くらい経ってそうな代物。
で、テスターを持って無いので、とりあえず物理的な配線を見てみるかと、ネジ1本外して初めて開けてみたところ、、、
これはアカンやつや、、、
ぇぇぇ、、、と絶句してしまうほどにホコリまみれ。
スイッチ部分から伸びる配線も、、、
この通り。こりゃ電源のショートかなぁと思いながらホコリをすべて取り除いて再度テスト通電。
強くコンセントに差し込んだ時に一瞬だけランプが付いた。
どうやらプラグ付近の配線が断線してた模様。
電源ケーブルを入れ替えればまだまだ使えそうな感じなので今週にでも直してみるかな。
========== 追記 ==========
近所のホームセンターで100円ほどの1500W対応プラグを購入。配線を10センチほど切ってプラグを(自己責任で)付け替えたら復活。まだまだ使える使える。
========== 追記 ==========
2015年11月26日木曜日
Chromecast 2.0とNexus 7(2012)でスクリーンキャストを試してみた件
公式にマシュマロ対応が降ってこないと決定されたNexus 7(2012)。そろそろ引退かな、、、と思ってたんだけど、Lollipop 5.0.2でChromecastへの画面キャスト(ミラーリング)が可能になったらしい。全然知らなかった、、、。
とりあえずChromecast 2.0にNexus 7(2012)から画面のキャストが出来るかどうかのチェック。
Chromecast 2.0をテレビに接続した状態で、Nexus 7(2012)のクイック設定画面下段の「画面のキャスト」を選択する。ちなみにNexus 7(2012)のバージョンは5.1.1.
で、いきなり「この端末では画面のキャストが最適化されていません。」のメッセージ。戦慄よぎる。
とりあえずOKを押して、画面のキャストをするデバイス選択。Chromecast Audioも入ってるという事は音声のキャストだけも出来るということなんだろうな。
で、Chromecast 2.0である「Chromecastリビング」を選択すると、、、、「接続済み」になって、、、
映った!Kitkat時には絶望してた機能だけど、どうやらChromecast 2.0でも問題無く動作する模様。
画面の表示遅延に関しては明らかに「ある」。時間にすると0.5秒から1秒程度。だけども、Nexus 7(2012)であることを考えると「おじいちゃんなのに頑張るなぁ、、、」と少し許してしまう自分がいる(笑)
TV SideViewでnasneの映像も映るには映った。でも、ネットワーク設定が起因してるのかNexus 7(2012)の能力の限界なのか、残念ながら結構ラグが目立つ結果に。もう少しモデム/ルータなどネットワーク周りを綺麗にしてから試してみようかと思う。
とりあえずChromecast 2.0にNexus 7(2012)から画面のキャストが出来るかどうかのチェック。
Chromecast 2.0をテレビに接続した状態で、Nexus 7(2012)のクイック設定画面下段の「画面のキャスト」を選択する。ちなみにNexus 7(2012)のバージョンは5.1.1.
で、いきなり「この端末では画面のキャストが最適化されていません。」のメッセージ。戦慄よぎる。
とりあえずOKを押して、画面のキャストをするデバイス選択。Chromecast Audioも入ってるという事は音声のキャストだけも出来るということなんだろうな。
で、Chromecast 2.0である「Chromecastリビング」を選択すると、、、、「接続済み」になって、、、
映った!Kitkat時には絶望してた機能だけど、どうやらChromecast 2.0でも問題無く動作する模様。
画面の表示遅延に関しては明らかに「ある」。時間にすると0.5秒から1秒程度。だけども、Nexus 7(2012)であることを考えると「おじいちゃんなのに頑張るなぁ、、、」と少し許してしまう自分がいる(笑)
TV SideViewでnasneの映像も映るには映った。でも、ネットワーク設定が起因してるのかNexus 7(2012)の能力の限界なのか、残念ながら結構ラグが目立つ結果に。もう少しモデム/ルータなどネットワーク周りを綺麗にしてから試してみようかと思う。
2015年11月25日水曜日
Chromecast 2.0の接続を試した件
特に「これだ!」という話題ではないけども、Chromecastの後継機、Chromecast 2.0(でいいのかな?)を接続したので、その簡単なレポート。
Chromecast Audioと同じ感じ。
内容物は本体とACアダプタ+USBケーブルのみ。HDMIのコネクタ部分が磁石が付いていて本体とHDMIコネクタ部分がくっつく仕様。USB給電でケーブルつなげるとしたら本体はモニタからダラーンとぶら下げるしかないので、そこに磁石を入れる必要があったのかどうかという疑問が。
新旧Chromecastの比較。2.0のLEDはChromecast Audioと同じく小さく視認性は初代に比べて悪い。でも、ほとんどテレビの裏に隠れてるので気にならない。
HDMIの向きの関係上、Chromecast 2.0は裏返しの状態。性格的にあまりこういうのは好きじゃない(笑)
通電するとセットアップしろと言う画面が表示される。
初代を手に入れたときもまだ日本で発売されてなかったので、画面表示は全部英語だったんだけど、Chromecast 2.0では直ぐに日本語表示に変わった。
モバイル端末側のChromecastアプリでも「セットアップが必要」と表示。「セットアップ」を押して設定画面に遷移。
基本的に画面表示に従っていけばすんなり接続が完了する。アクセスポイント設定が終わってネットに接続すればChromecastが自動的にアップデートを適用。
1分ほどするとテレビ画面にChromecastのプロモーションビデオが流れ始める。Chromecast Audioの場合はこれがモバイル端末側で再生されてた。
モバイル端末側にChromecast更新完了の画面が表示される。
キャストの準備が完了すると、あとはChromecast対応アプリがあるよーという画面が表示される。
テレビ側でもキャスト準備完了の表示。
以上で接続完了。時間は3分程度。
今までと同様、YouTubeのキャスティングは問題無く動作。Google Play Musicのキャスティングも試したけど、あまりインターフェースが好みでは無い(画面にアーティストのジャケ写と音楽のプログレスバーがスクリーンセーバーみたいにあちこちに動き回る感じ、、、すごく煩わしい)。
ということで、とりあえずChromecast 2.0の接続も滞りなく完了。
まだ他のアプリ使ってキャストをしてないので、面白そうなものがあれば試してみようかと。
Información de Conexiónでは以下のエントリーも掲載しています
Chromecast Audioと同じ感じ。
内容物は本体とACアダプタ+USBケーブルのみ。HDMIのコネクタ部分が磁石が付いていて本体とHDMIコネクタ部分がくっつく仕様。USB給電でケーブルつなげるとしたら本体はモニタからダラーンとぶら下げるしかないので、そこに磁石を入れる必要があったのかどうかという疑問が。
新旧Chromecastの比較。2.0のLEDはChromecast Audioと同じく小さく視認性は初代に比べて悪い。でも、ほとんどテレビの裏に隠れてるので気にならない。
HDMIの向きの関係上、Chromecast 2.0は裏返しの状態。性格的にあまりこういうのは好きじゃない(笑)
通電するとセットアップしろと言う画面が表示される。
初代を手に入れたときもまだ日本で発売されてなかったので、画面表示は全部英語だったんだけど、Chromecast 2.0では直ぐに日本語表示に変わった。
モバイル端末側のChromecastアプリでも「セットアップが必要」と表示。「セットアップ」を押して設定画面に遷移。
基本的に画面表示に従っていけばすんなり接続が完了する。アクセスポイント設定が終わってネットに接続すればChromecastが自動的にアップデートを適用。
1分ほどするとテレビ画面にChromecastのプロモーションビデオが流れ始める。Chromecast Audioの場合はこれがモバイル端末側で再生されてた。
モバイル端末側にChromecast更新完了の画面が表示される。
キャストの準備が完了すると、あとはChromecast対応アプリがあるよーという画面が表示される。
テレビ側でもキャスト準備完了の表示。
以上で接続完了。時間は3分程度。
今までと同様、YouTubeのキャスティングは問題無く動作。Google Play Musicのキャスティングも試したけど、あまりインターフェースが好みでは無い(画面にアーティストのジャケ写と音楽のプログレスバーがスクリーンセーバーみたいにあちこちに動き回る感じ、、、すごく煩わしい)。
ということで、とりあえずChromecast 2.0の接続も滞りなく完了。
まだ他のアプリ使ってキャストをしてないので、面白そうなものがあれば試してみようかと。
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Chromecast Audioのマルチルームシンクロナイゼーション機能(未実装)
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