2015年11月25日水曜日

Chromecast 2.0の接続を試した件

特に「これだ!」という話題ではないけども、Chromecastの後継機、Chromecast 2.0(でいいのかな?)を接続したので、その簡単なレポート。


Chromecast Audioと同じ感じ。


内容物は本体とACアダプタ+USBケーブルのみ。HDMIのコネクタ部分が磁石が付いていて本体とHDMIコネクタ部分がくっつく仕様。USB給電でケーブルつなげるとしたら本体はモニタからダラーンとぶら下げるしかないので、そこに磁石を入れる必要があったのかどうかという疑問が。


新旧Chromecastの比較。2.0のLEDはChromecast Audioと同じく小さく視認性は初代に比べて悪い。でも、ほとんどテレビの裏に隠れてるので気にならない。


初代のHDMIエクステンションが加水分解始まりそうな感じ。ちょっと粘っこかった

HDMIの向きの関係上、Chromecast 2.0は裏返しの状態。性格的にあまりこういうのは好きじゃない(笑)


ついにテレビのHDMIが全て埋まってしまった

通電するとセットアップしろと言う画面が表示される。


初代を手に入れたときもまだ日本で発売されてなかったので、画面表示は全部英語だったんだけど、Chromecast 2.0では直ぐに日本語表示に変わった。


モバイル端末側のChromecastアプリでも「セットアップが必要」と表示。「セットアップ」を押して設定画面に遷移。


基本的に画面表示に従っていけばすんなり接続が完了する。アクセスポイント設定が終わってネットに接続すればChromecastが自動的にアップデートを適用。


1分ほどするとテレビ画面にChromecastのプロモーションビデオが流れ始める。Chromecast Audioの場合はこれがモバイル端末側で再生されてた。


モバイル端末側にChromecast更新完了の画面が表示される。


キャストの準備が完了すると、あとはChromecast対応アプリがあるよーという画面が表示される。


テレビ側でもキャスト準備完了の表示。


以上で接続完了。時間は3分程度。

今までと同様、YouTubeのキャスティングは問題無く動作。Google Play Musicのキャスティングも試したけど、あまりインターフェースが好みでは無い(画面にアーティストのジャケ写と音楽のプログレスバーがスクリーンセーバーみたいにあちこちに動き回る感じ、、、すごく煩わしい)。

ということで、とりあえずChromecast 2.0の接続も滞りなく完了。

まだ他のアプリ使ってキャストをしてないので、面白そうなものがあれば試してみようかと。


Información de Conexiónでは以下のエントリーも掲載しています

Chromecast Audioのマルチルームシンクロナイゼーション機能(未実装)

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