前日までの予想で、無償版SpotifyではChromecast Audio(またはChromecast)にキャスト出来ないだろうと思ってたので精神的ダメージは無い。
ただ、ひとつだけ個人的にサプライズだったのが、比較的新しいSpotifyアプリはChromecastへのキャスティングが出来るという事。今までSH-10Dに入れていたSpotifyアプリはバージョンが1.2.xxxと、かなり前のバージョンを使用していた。日本のGoogle PlayにはSpotifyが登録されていないので自動更新がされることもなく、ひたすら昔のバージョンを使用していたので、この変化には気付かなかった。
昨日インストールした最新版のSpotifyはバージョンが4.1.0.868。Google Playと同じかどうかは定かではないけど、SpotifyのオフィシャルサイトからAPKがダウンロードできる。
現時点でのSpotify使用方法はこっちに書いてるので参考までに。
で、そいつをNexus 7(2012)に入れて試してみたところ、、、
多様な再生方法に言及(笑)。この時点では「おぉぉぉ!!もしかして!!」って思ってました。
ワクワクしながら、画面左下の設定アイコンからメニューに飛んで、、、
「デバイスに接続」を選択。
すると
あ、そうですか、、、と。先ほど設定したChromecast Audioには「プレミアムユーザー限定」の文字が。まぁいいやと思ったら、「あれ?普通のChromecastにはプレミアムアカウント限定って書いてないな」と気付いて、Chromecastリビングという初代を選んでキャスティングをしてみたら
映った。いや、まぁ喜ぶべきことなんだけど、本当の目的であるChromecast Audioに(無償版では)飛ばないという状況も相まって何とも言えない気分に。
ちなみに、SH-10Dに入れている1.2.xxxで同様に「デバイス」を選択すると、機能自体が有償版のみの提供となっていて、Chromecastにも飛ばすことは出来ない模様。
という事で、とりあえず中華神アンプには関係ない話だったけど、Chromecast AudioとSpotify、そして初代Chromecastがどういう動きをするのかというエントリーでした。
こんな状況になったので、明日以降はChromecast Audioの音楽ソースを考える事になりそう。
Información de Conexiónでは以下のエントリーも掲載しています
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